工場閉鎖による資産処分を検討していた段階で、土壌汚染が発覚。売主独.で解体費、土壌対策費の予算確定をしていたが、対策工事には相当費用と期間を要することが示唆され、売却益が無く塩漬け化(ブランフィールド化)していた。当社が参画することにより優良不動産としての再生を図り、出口買主対応まで行い収益化に成功した事例です。
解体工事・土壌汚染対策工事を施工できる当社だから可能な提案により、工期短縮によるコスト低減に成功。
費用と期間が確立でき、売主/買主双方にメリットがある提案により好機を逃さず収益化に成功。
某デベロッパーが事業化を検討しているなか、環境負債の対策工事に相当費用と期間を要することが分かり、対策工事が完了するまで事業計画の調整を図っていたら、事業の好機を逃すので購入を断念。全ての環境対策工事が施工できる当社だから可能なVE提案により、事業検討を再開し、コストキャップによる不動産取得で事業化に成功した事例です。
VE提案によるコスト削減(キャップ)と工事期間短縮を確定し、デベロッパーは事業計画を再開/事業化に成功。
施工一元体制による各工事の同時進行(コンカレント)が実現され、工期の大幅短縮で事業の好機を逃さない。
某工場は銀行管理下にあり、購入検討時には土壌汚染が有ることも判明。大洋は事前調査を自己負担で実施のうえ、その結果を基に浄化対策をプランニング。物件相場を精査し出口価格と解体工事/土壌対策工事の費用を明確にし、事業計画確立。瑕疵担保免責・現状有姿での買取条件で当社が当該物件を取得。
他社が土壌汚染リスクに躊躇している間、契約前に自費で調査を行うう条件で購入意思表示を行い他社より先に仮押さえ。
リスクを過大に評価すると破産管財人等が希望する価格まで出せず、リスク評価が鍵。
調査・対策・出口まで一貫して対応可能な当社ならではのスピード感で仕入から売却まで8ヶ月。
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